ちょっと前に月刊おりがみ1月号に載っていた牛を折ってTwitterにあげてみました。

ちょっと置物風なデフォルメされた牛です。
#折り紙作品と付けると折り紙が趣味の方がたくさん見てくれました。
いいねしてくれた方の作品を見に行くと、とても難しい昆虫などを折った写真があげてあり大興奮ですね。
気に入った虫の折り紙にいいねして回りました。
私も前に神谷哲史さんのカブトムシを折ったことがあるのですが、紙が向いていなかったのもあると思うのですが(言い訳)思ったようにカッコよくならず、そっと封印した記憶があります。
いつか再挑戦したいです。
そして、今回牛を折った後みなさんが作った複雑な作品を見て、いや、私ももうちょっと頑張ったの出したろ。
と思い、選んだのは【折り紙探偵団マガジン112号】から、川畑文昭さんの乳牛。
また、牛折るよ。

はじめに軽く練習するとかなり小さくなってしまうのがわかったので35cmの大きい折り紙を使って制作しました。

中心の線が崩れないように折っていってます。

だんだん折り込んで小さくなってきましたよ。

どこがどのパーツかはっきりしてきました。

反対向きになってしまった。
牛の開きです。

頭のあたり以外は折れたけど、広がってしまって自立困難です。
これでは置いておけないので、糊で固定です。

できましたー。
乳牛です。
乳がありますね。
作品のサイズは鼻先からお尻までで14cmくらいです。

ナナメ~。
耳のあたりも広がっちゃうから糊づけしてもよかったかなぁ。
実は最初の練習以外にもう一回折って失敗してます。
前足と後足の長さがあわず、真っすぐ立てなくてカッコ悪かったので封印されました。
しかも色が青だったしー。
何故かはじめに折り紙の袋からどうしても黒が見つからず、仕方なく青にしたんだけど次に見たらあったんですよ、ミステリー。
とりあえず、まあまあ満足したので完成です。
この乳牛ちゃんは、前の牛と共に私の母の仕事場に飾られています。
次は2月の飾りだね~と言われたけど、2月はなんだ?
鬼か?
色々探してみようと思います。
おしまいっ。
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